| 2006年05月02日 |
| 韓国とASEANの自由貿易協定交渉 商品分野で妥結 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
韓国とASEAN加盟9カ国はカンボジア・プノンペンで行っていた自由貿易協定(FTA)の商品分野交渉で妥結した。 5月中旬の通産長官会議で署名、国内批准を経て年内に発効さ れる。ただし、タイはコメ市場開放などに関連した国内事情を理由に参加しないことを決めた。 商品貿易協定に基づき、韓国とASEAN加盟国は2010年までにそれぞれ輸入の9割に該当する品目の関税を撤廃し、2016年までに残り10%のうち7%の関税を0−5%水準に引き下げる。残りの3%は「超敏感品目」に指定、交渉除外または長期間の関税引き下げなどで保護する。 なお、韓国は北朝鮮の板門店に最も近い開城に、北側が土地と労働力を、南側が技術と資本を提供して、一大工業団地をつくっているが(2000年8月の金正日総書記と鄭夢憲・現代グループ会長との合意に基づく)、開城工業団地生産製品を「韓国産原産地」と認定するかどうかについては結論が出ていない。 |