| 2006年06月02日 |
| 中国海洋石油、海南島で2基目の大規模メタノール計画 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
(上海発=特約) 中国海洋石油(CNOOC)の子会社・CNOOC Chemical Co.は 海南省東方市での2基目の大規模メタノール計画を明らかにした。 約3億ドルを投じて113万トン能力のプラントを2006年末に建設を開始するもので、2008年末スタートを予定している。原料は天然ガスで、東方市沖合いのCNOOCのガス田から供給する。技術は選考中。 同社は現在、同地で香港のキングボードケミカルとの60/40の合弁で60万トンのメタノールプラントを建設中で、2006年第3四半期にスタートする。キングボードケミカルは1988年設立のラミネートのメーカーで、上海、深センその他に工場を持っている。 海南島はCNOOCの主要石化基地の一つで、2007年までに海南省・東方市に東方化工パークを建設する計画を明らかにしている。CNOOCはDSMとの合弁で東方市でメラミン12万トンプラントを建設中である。 中国では三菱ガス化学が重慶市に85万トンのメタノールプラントを建設中だが、これらとは別に石炭を原料とした大型計画が続出している。 |