| 2006年06月07日 |
| 中国のエンプラ輸入が依然活発 |
| EVAやEPSは前年割れが続く |
| 【カテゴリー】:実績/統計(海外、原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
中国による非汎用樹脂の輸入は、引き続きエンジニアリング樹脂とABSが活発な反面、EVAやEPSは依然として低調のまま推移している。 4月の輸入通関数量は、PC(ポリカーボネート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PA(ポリアミドチップ)、ABSの計4樹脂が前年同月を上回り、反面、POM(ポリアセタール)、PMMA、EVA、EPSの4樹脂が前年同月を下回った。 うちPC、PBT、PAの3樹脂は今年に入ってからの4ヵ月すべてが前年同月超えとなっている。また、ABSも3月を除く3ヵ月が前年を上回っている。 一方のEVAとEPSは今年に入ってからの4ヵ月すべてが前年同月割れであり、エンプラ3樹脂やABSとは対象的な現象を呈している。両樹脂の減少には国産化の進展が大きく影響していると見られている。 これに伴う1〜4月の累計は、EVAとEPSが前年同期を大幅に下回っているが、他の6樹脂はすべて前年超えとなっている。 各樹脂の4月の輸入通関数量と1〜4月の累計は別表の通り。 【関連ファイル】 中国の非汎用樹脂の4月の輸入 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1149669485.xls |