2006年06月15日
化学技術戦略機構、新会長に古森重隆・富士写社長
【カテゴリー】:行政/団体(人事/決算)
【関連企業・団体】:なし

 財団法人・化学技術戦略推進機構は15日開催の理事会で、内ヶ崎功会長(日立化成工業会長)の任期満了に伴い、平成18年度の新会長(推進会議議長)に古森重隆・富士写真フィルム社長を選任した。
 
 化学技術戦略推進会議は、17年度活動として「わが国の国際競争力の強化に向けた人材の確保」をテーマとした討議を行い、以下の3つを提言としてまとめた。
 
(1)社会が求める人材の育成のために、産・学・官は連携して育成の仕組み・制度を強化・発展させるべきである。

(2)化学技術を支えるには、材料の川上から川下までを俯瞰できる人材や技術の融合・すり合わせを行いうる人材の育成、ならびに流動化を促進する仕組みや制度を整備することが必要である。

(3)化学系学協会および化学産業は、化学が魅力あるもので社会生活に有用であることを社会に発信し続けることが必要である。