2006年07月31日
広東・仏山市で国際自動車部品博覧会
11月30日から3日間、日系の参加募集
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 国際自動車部品博覧会が、昨年に続いて広東省仏山市で開かれる。同博覧会は、中国自動車流通協会(本部・北京)、中国自動車工業協会(同)、広東省経済貿易委員会、仏山市が共催するもので、隣接する広州市に日産自動車、ホンダ、トヨタ、韓国・現代などの自動車メーカーが進出したことを受けて、自動車部品産業と技術の発展を促進するのが狙い。

 広州市の自動車生産は、これまで長春、天津、上海、武漢、重慶などとともに代表的な産業に成長してきたが、ここ2、3年で中国最大の生産基地のひとつに発展した。

 仏山市には内外1万1,000社を超える企業が立地して自動車部品、金属加工、プラスチック加工、機械、電機・電子、医療などの産業が集約化しており、日系ではJSR、アイシン、デンソー、パイオニア、東芝、東海油化、住友商事など、米国からはデュポン、ローム&ハ—ス、アトフィナ、GMグループなどが進出している。

 仏山市では伊自動車協会、独企業家協会、米自動車改装設備協会、韓国貿易協会、香港貿易発展局やJETORO、日本自動車工業会、同部品工業会などを通じて海外企業の参加を呼びかけている。

 同博覧会は仏山市国際会議展覧センターで開催。出展料は1ブース(国際規格3×3メートル)2,800元(約4万円)。申し込み期限は10月末。
 問い合わせは博覧会組織委員会秘書処、TEL:中国(86)10−5869‐6270

 昨年の同博覧会は展示ブース約500小間、入場者約2万人。国内出展約400社。外国約80社。国内は広東、湖南、江蘇、江西、上海、北京、天津、四川、重慶など、海外は米、独、仏、伊、日本、韓国など。