| 2006年07月31日 |
| 主要石化品の6月の輸出、多くが前年を上回る |
| 目立つオレフィンやVCMの伸びの大きさ |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
主要石油化学製品の6月の輸出通関数量は、多くの製品が前年同月の実績を上回るかたちとなった。合計21品目のうち13品目が前年同月超えとなっており、その中ではエチレンの50.1%増、プロピレンの46.8%増、VCMの2.29倍などが特に目を引く。 ポリオレフィンは軒並み前年を上回っており、またPS(GP)も前年超えに転じている。 反面、前年同月を下回った品目の中ではベンゼンの80.6%減、EGの80.9%減、フェノールの62.8%減が目立つ。大手メーカーの定修と国内需要の増加で輸出余力が一気に縮小したのがこれらの製品の大幅減の要因と見られる。 また、これら主要石化製品の今年上期(1〜6月期)の総輸出通関数量も6月同様に合計21品目のうち13品目が前年同期を上回った。前年同期を大きく上回った品目としてはプロピレンの72.5%増、VCMの36.4%増、酢酸の23.1%増などが挙げられる。 反面、前年を下回ったものの中ではANの49.6%減、フェノールの47.9%減、ベンゼンの29.6%減などが特に目を引く。 主要石化品の6月の輸出通関数量と累計は別表のとおり。 【関連ファイル】 主要石化製品の6月の輸出通関数量と上期合計 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1154336388.xls |