| 2006年08月09日 |
| PSPの出荷、7月は5ヵ月振りの前年超え |
| トレー用品種が3%増と盛り返す |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
発泡スチレンシート工業会が9日に集計したところによると、同シ−ト(PSP)の7月の出荷数量は9,270トンとなった。前年同月の実績を1.6%上回っている。5ヵ月振りの前年同月超えとなった。 7月の出荷が前年を上回ったのは、不振が続いていた最大消費品種のトレー向け原反の出荷が一転して1.7%増となったことによる。また、一般反が5.9%増と大幅な伸びを遂げたことやラミネート丼用が2.9%と好調であったことも大きく作用した。ラミネート一般用だけは12.3%減と不調が続いている。 ラミネート一般用を除く全品種が前年同月を上回った最大の要因は、主要需要業界であるトレー加工メーカーや食品メーカーの間に原料のPSの値上がりによるPSPの先高観が急速に広がってきたことにあると見られる。 なお、今年1月から7月までの累計は6万3,540トンで前年同期を2.9%下回っている。製品の薄肉化の進展が主因と見られている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1155110877.tif |