| 2006年08月10日 |
| クラレ 液晶用偏光フィルム向けポバールフィルム再増設 |
| 【カテゴリー】:経営(新製品/新技術) 【関連企業・団体】:なし |
クラレは10日、LCD(液晶ディスプレイ)に必要な偏光フィルム向け光学用ポバールフィルムの設備増強を決めたと発表した。年産3,000万平方メートルの設備を増強し 合計能力を同12,100万平方メートルとするもので、投資額は約70億円。完成は2007年末の予定。 同社は大型液晶テレビの普及など、LCD市場が急成長しているため、2005年に光学用ポバールフィルムの生産能力を約2倍の6,100万平方メートルに増強し、さらに3,000万平方メートルの増強工事を実施中(07年央完成予定)だが、その後の需要増加に対応するため、追加投資を決めた。 液晶用偏光フィルム向け光学用ポバールフィルムの生産能力は07年末までに、現在の約2倍となり、今後の需要の伸びにも対応できることになる。 今回増設する新系列は、05年にクラレ玉島に設置した設備と同様、LCDの大型化に対応する広幅品の生産が可能で、光学性能を大幅改善した新規フィルム<VF−PE>など、高度な品質要求にも対応できる。 【設備増設の概要】 ● 場 所 :クラレ玉島株式会社 岡山県倉敷市玉島乙島7471番地 (社長:西口 克彦) ● 設備能力 :年産3,000万平方メートル ● 完工時期 :2007年末予定 ● 設備投資額:約70億円 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1155176372.pdf |