| 2006年08月24日 |
| PetroChinaの3つの事業がスタート |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
(上海発=特約) PetroChina は中国北西部および北東部で3つの大規模事業をスタートした。 北西部ではPetroChinaのタリム石油化学が大規模アンモニア計画の起工式を行った。新疆ウイグル自治区のコルラで天然ガスを原料にアンモニア45万トン、尿素80万トンを生産する。 北東部ではPetroChinaは遼寧省撫順で石油精製・石油化学計画に着工した。撫順石油化学は精製能力を引き上げるとともに、80万トンのエチレンを新設する。同社の現行エチレン能力は公称15万トン、実質20万トンで、増設により100万トンとする。また、BTX 400千トン、 PE 800千トン、PP 300千トン、SBR 200千トン等を建設する。エチレンと誘導品は2010年6月スタートの予定。 (既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=18505 ) また遼寧省大連の大連石油化学では20万トンのPP増設プラントが操業を開始した。原料は同社の20.5百万トンの製油所(本年第2四半期に10.5百万トンから増設)から供給する。 なお、既報(2006年6月8日付)では、同社は3系列合計14万トンのPPプラントを持っているとしたが、7万トン、5万トン、2万トンのうち、最後の2万トンは効率が悪いため停止しており、増設後の能力は32万トンとなる。 (既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=19012) |