| 2006年08月24日 |
| ポリオレフィンの出荷、7月は再び前年超え |
| 国内向けも3樹脂揃ってわずかながら上回る |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ポリオレフィンの7月の出荷数量は、3樹脂とも小幅ながら揃って前年同月の実績を上回った。伸び率はLDPEとPPがともに2%、HDPEが0.4%となっている。 ポリオレフィン3樹脂の月間出荷数量が揃って前年同月を上回ったのは、2月、3月、5月に続いてこれが今年に入って4度目。PSも7月の出荷は3%増であったので、7月は汎用4樹脂の全てが前年同月超えとなったことになる。4樹脂揃っての前年超えは5月に続いてこれが2度目。うちPPは、これで13ヵ月連続の前年超えとなった。 出荷のうち国内向けも3樹脂全てが前年を上回っている。3樹脂揃っての前年同月超えは2ヵ月振りで、今年に入ってこれが3度目。PSを含めての4樹脂全ての前年超えは5月とこの7月の2度だけ。 ただし国内向けの場合も、ポリエチレンは伸び率がLDPEもHDPEもともに1%といずれも低い。最大消費品種のフィルム用品種が前年同月を下回ったのが影響している。それでもなお国内出荷全体が前年を上回ったのはLDPEの加工紙用とHDPEのその他用がともに順調な伸びを遂げたため。一方のPPの伸び率は2%となった。主力の射出成形用のほかフィルム用や押し出し成形用など主力品種が全て着実に成長したことによる。これでPPの国内向けは3ヵ月連続の前年超えとなった。 方や輸出は、LDPEが前年を10%上回った反面、HDPEは1%、PPは5%それぞれ前年を下回った。LDPEは11ヵ月連続の前年超えである。HDPEは3ヵ月振りの、またPPは4ヵ月振りの前年割れとなった。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1156395238.tif |