2006年08月28日
中国政府、SBRのダンピング税率を一部変更
【カテゴリー】:行政/団体(海外)
【関連企業・団体】:なし

 中国商務部は2003年9月9日に、日本、韓国、ロシア原産の輸入SBRについてダンピングと認定した。
ダンピング税率は以下の通りであった。

日本
 日本ゼオン  19%
 JSR      10%
 旭化成    0%
 その他    33%

韓国
 現代石化  19%
 クンホ    7%
 その他   27%

ロシア
 NCHZ Sterlitamak Corporation: 14%
 OMSK Kauchuk: 23%
 Togliatti Kauchuk Ltd.: 25%
 その他 : 38%

 その後、韓国の現代石化と、ロシアのTogliatti 及びその他に属するVoronezhsintezkauchukが再審査を請求した。

 また、現代石化は、事業をLG大山石油化学が継承することの承認を求めた。

 昨年12月、商務部は公告81号で現代石化の税率を4.15%に引き下げることを発表しているが、8月28日の公告68号で、LG大山石油化学が現代石化の事業を継承すること、ダンピング税率を4.15%とすることを発表した。

 8月22日、商務部は公告第65号 を出し、ロシア2企業の税率引き下げを発表した。
 Togliatti Kauchuk Ltd  6.81% (←25%)
 Voronezhsintezkauchuk  4.02%  (←38%)