2006年09月05日
中国商務部、韓国LG石油化学に対するフェノールのダンピング税をゼロに
【カテゴリー】:行政/団体(海外)
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 中国商務部は5日、公告第64号を出し、韓国のLG石油化学に対するフェノールのダンピング税を見直し、ゼロにすると発表した。

 商務部は2004年2月に日本、米国、韓国、台湾原産の輸入フェノールをダンピングと認定し、下記のダンピング税を課した。

【日本】
 ◇三井化学    :6%
 ◇その他の企業  :144%
【韓国】
 ◇錦湖P&B化学  :5%
 ◇その他企業   :16%
【米国】
 ◇米国企業    :36%
【台湾】
 ◇台湾化学繊維 :3%
 ◇台湾信昌化学 :5%
 ◇その他の企業 :19%

(既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=12841 )

 これに対して韓国のLG石油化学が昨年10月25日に再審査の要請を行い、商務部は12月から審査を行っていた。

 審査の結果、ダンピング税をゼロにすることを決めたもので、これまで支払っていたダンピング税は還付される。