| 2006年09月06日 |
| 経産省、4-6月期の産業活動分析「総じて生産は上昇傾向」 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
経産省が6日発表した06年4-6月期の産業活動分析は、全産業活動指数でみると、指数水準は2000年基準最高の106.2と、6期連続の上昇となった。同省では「総じて見れば上昇傾向にある」との基調判断を継続した。 また鉱工業生産は、前期比0.9%の104.9と3期連続で上昇した。季節調整済み指数は104.9と2000年基準で最高となった。 品目別で特にフラットパネル・ディスプレイ製造装置、半導体製造装置、普通乗用車、機械プレスなどの生産増加が指数の上昇に寄与した。 化学工業(除、医薬品)は、「生産は低下、出荷は2期ぶりの上昇」だった。生産は環式中間物・合成染料、石けん・合成洗剤・界面活性剤、プラスチックなどが減少したことから、前期比▲1.4%低下した。 環式中間物・合成染料の生産は、複数の事業所で定修が行われ、フェノール、高純度テレフタル酸などが減少したことから前期比亜2.2%と2期ぶりに低下した。 石けん・合成洗剤・界面活性剤の生産は、柔軟仕上げ剤、浴用・固形石けん、合成洗剤などが減少したことから前期比▲2.2%と2期連続の低下。 プラスチックの生産は、ポリプロピレン、ふっ素樹脂、ポリカーボネートなどがいずれも定修の影響により減少した。前期比▲0.6%と5期連続の低下となった。 |