2006年09月06日
プラ製容器包装の回収は着実に進展
7月の容リ協の引き取り量も前年の3%増
【カテゴリー】:環境/安全(行政/団体、原料/樹脂/化成品)
【関連企業・団体】:日本容器包装リサイクル協会

 日本容器包装リサイクル協会が容器包装リサイクル法に沿って全国の市町村から7月中に引き取った分別収集プラスチック製容器包装の総数量は4万5,004トンとなった。前年同月の実績を3.0%上回っている。
 
 同じ容リ法の適用対象物でもPETボトルとは逆に着実な回収が続いていると言える。この結果、4月から7月までの累計は18万3,602トンとなった。前年同期の実績を3.9%上回っている。もっとも、関係者の中には過去数年に比べると最近の伸び率がかなり低い点が軽視できないところと指摘する向きも現われている。ちなみにこの数年の年間伸張率は、02年が53.9%、03年が41.7%、04年が21.4%、05年が18.3%となっている。
 
 なお7月に引き取られたプラスチック製容器包装のうち、白色発泡スチロール製食品用トレーを除く「その他プラスチック製容器包装」は同3.0%増の4万4,933トン、同トレーは同5.3%減の71トンとなっている。累計は「その他プラ」が同3.9%増の18万3,312トン、同トレーが同11.3%減の290トンである。