| 2006年09月11日 |
| 中国初の白色LEDチップラインが操業開始 |
| 清華科技園光電、2008年末に全工程完成へ |
| 【カテゴリー】:海外(新製品/新技術) 【関連企業・団体】:なし |
清華科技園光電有限公司では、光速で高い高輝度の白色発光ダイオード(LED)チップを量産する設備を北京に建設していたが、8月末に完成、操業を開始した。この白色LEDチップは1ワットあたり60ルーメン(光速の単位)を超える。 同チップラインは2008年末までに第3期工事を終わるが、青色LEDエピタキシャルウェハ年産18万枚、チップ14億個の規模となる。年5億個の大出力LEDをパッキングできる研究・生産基地が完成することになる。中国初の一貫生産ラインである。 新しい半導体の光源であるLEDは、長寿命で省エネルギー型、環境にも優しいため、デスプレイ、照明、信号、医療機器などの分野に急速に伸びている。 エネルギー消費量は白熱灯の10分の1、蛍光灯の半分と少ない。中国ではLEDの原料であるガリウム砒素が採れるため、コスト面でも優位にたつとみられている。 |