2006年09月11日
LG Chem、中国で2工場竣工
【カテゴリー】:海外
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 LG Chem は7日、浙江省寧波で2つの工場の竣工式を行った。

 一つは寧波LG甬興化工(Ningbo LG Yongxing Chemical :LG Chem 75%/甬興化工25%)のABS樹脂プラントで、76百万ドルを投じて15万トンプラントを新設した。既存プラントと合わせて年産48万トン、韓国の麗川工場の56万トンと合わせると、同104万トンとなる。

 LGでは、中国のABS樹脂の需要が310万トンで、今後も年率8%で伸びるとしている。
 LGは世界のABS樹脂市場の15%を抑えているが、能力では台湾の奇美に次いで2位である。今後の中国市場の伸びを考え、増設を行った。

 寧波LG甬興化工は1998年設立で、当初の能力は6万トン、2001年に15万トンに、2002年に20万トンにし、2004年に手直しで33万トンとしている。

 同日、ABS樹脂プラントに隣接して、7万トンのSBラテックスプラントを竣工した。寧波LG甬興ラテックス(Ningbo LG-Yongxing Latex:2004/6設立)が運営する。同社のSBラテックス能力 は、麗川工場の8万トンと合わせ、15万トンとなる。