| 2006年10月11日 |
| 米・Eastman、ポリエチレン事業をWestlakeに売却 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
Eastmanは10日、ポリエチレン事業をWestlake Chemical に売却することで合意したと発表した。売却するのはポリエチレン事業、ポリエチレン・ワックス事業とエチレンパイプラインで、売却額は255百万ドル。 Eastman としては、ポリエチレン事業そのものは順調だが、原料エチレン設備が古く競争力がないため、エチレンに強い相手に売却するとともに、老朽エチレン設備の廃棄でコスト競争力を高め、他のエチレン誘導品の維持を図るとしている。 売却するのはテキサス州Longview(ダラス東方)のポリエチレン工場(LDPE 320千トン、LLDPE 190千トン)とポリエチレン・ワックス工場、及びLongview とテキサス州の Mont Belvieu(ヒューストン近郊)との 間のエチレンパイプライン。 Eastman のLongview のエチレンは4プラント合計780千トンで、おそらく老朽化した3プラントを廃棄すると見られている。残る1プラントの能力は359千トン。 Westlake Chemical は台湾資本で、ルイジアナ州Lake Charles にエチレン109万トンのほか、LDPE、LLDPE、SMを、またケンタッキー州にエチレン、塩素、VCM、PVCを、ルイジアナ州Geismarには破産したBorden Chemicals and Plastics から買収したVCM、PVCプラントを持っている。 |