| 2006年10月19日 |
| MMAの9月の出荷、押出板と成形材料が好調を維持 |
| モノマーは前年割れ、注型板は不振が長期化 |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
MMAモノマーとポリマーの9月の出荷量は、モノマーが14%、ポリマーのうちの注型板が8%それぞれ前年同月を下回った。モノマーの減少は、生産の縮小で輸出が46%もの減少となったことによるもの。国内向けは4%増で前年超えに転じている。 注型板の前年同月割れは、国内向けと輸出の両方が引き続き不振で前者が7%、後者が13%それぞれ前年同月を下回ったことによる。今年に入ってからの9ヵ月全てが前年割れとなっている。 同じポリマーでも押出板は27%増で8月に続いて前年を上回り、また成形材料は伸び率こそ9%で押出板を下回ったものの7ヵ月連続の前年同月超えとなった。いずれも、導光板の需要が特に海外で回復してきたことによるところが大きいと見られる。 一方の生産数量は、モノマーが前年同月を8%下回って再び前年同月割れに転じ、またポリマーも注型板が8%、成形材料が1%それぞれ前年同月を下回った。注型板は今年に入って9ヵ月全てが前年割れとなっている。成形材料の前年割れは2ヵ月連続である。押出板は7%増で3ヵ月振りに前年同月超えとなっている。 モノマーの生産の減少には最大手の三菱レイヨンの定修入りが少なからず影響していると見られる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1161232168.tif |