| 2006年11月30日 |
| 主要石化品の輸出、10月も多くが前年割れ |
| 累計は前年超えと前年割れが半々に |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
財務省が30日にまとめた10月の輸入通関統計によると、主要石油化学製品の輸出通関数量は同月も引き続き前年同月を下回る製品が多くを占めるかたちとなった。 前年同月を下回った製品は、エチレン(25.1%減)、PX(14.4%減)、SM(29.5%減)、EG(70.1%減)など合計13品目。定修の集中で輸出余力が縮小したものが多い。 反面、前年同月を上回った製品はプロピレン(10.3%増)、ベンゼン(34.2%増)、VCM(8.5%増)、PH(14.4%増)PVC(19.2%増)など9品目。大量消費国の中国で需要がひきつづき旺盛な品目が多い。 一方、1月から10月までの累計は前年同期を上回った製品と下回った製品との数が均衡するかたちとなっている。年上期の輸出が比較的好調であったことによるもの。主要石化製品の10月の輸出通関数量と1〜10月の累計は別表の通り。 【関連ファイル】 主要石化品の10月の輸出通関数量と累計 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1164859177.xls |