| 2006年12月11日 |
| 無錫・錫山が1月19日に投資環境説明会 |
| パンパシフィックホテル横浜で 労務・人事管理も |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
江蘇省の無錫市と錫山区は1月19日午前10時から横浜市西区みなとみらいパンパシフィックホテル横浜で「2007中国無錫・錫山(横浜)投資説明会」を開く。 無錫市が主催、横浜市、横浜産業振興公社が共催、横浜銀行、みずほフィナンシャルグループ、ジェトロ横浜、横浜商工会議所、神奈川県産業貿易振興協会が後援する。参加無料、要登録。 問い合わせは無錫市中日商務代表所(TEL:03−3537−3238、FAX:03−5632−3792) 説明会では投資環境や日系進出企業の事例紹介のほか、中国ビジネスおよび対中投資専門家である筧武雄氏の「中国事業展開の重要課題—労務管理・人事戦略」と題する講演が行われる。 無錫市政府代表団、同市経済交流団、錫山区政府訪日団、錫山経済開発区訪日団の4団体から約30氏が出席する。 無錫市は2007年に経済交流がスタートして以来、20年目に当るため中国、日本両国で記念行事を開いている。1月からは東京、大阪、横浜などで各種行事が行われる。 同市には電子産業を中心にソニー、東芝、シャープなどの大手日系製造企業1,000社余が進出、従業員は2万人以上にのぼっている。 錫山区(人口43万人)は無錫市の行政区の一つで1992年に設立された錫山経済開発区があり、外商工業区、物流区、ビジネス区の3テーマ区が設けられている。自動車部品などの精密機械や電子情報産業が発展している。 |