| 2006年12月25日 |
| 中国最大の環境ハイテクパークが交流呼びかけ |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
中国最大の環境ハイテクパーク「中国宜興環保科技工業園」を持つ江蘇省の宜興市では、1月16日午後2時半から東京・芝の東京プリンスホテルで日中環境ビジネス交流会を開く。市と同工業園の幹部が来日する。参加無料、要登録。 問い合わせは同工業園日本連絡事務所(TEL:044−982−5688、EAX:044−982−5686) 中国は環境保護を基本国策として、環境対策を進める一方、環境産業の育成に力を入れているが、同工業園は情報発信や生産拠点、交通の利便性と労働力やパートナーの確保、工場・事務所の設置などの環境にも優れている。 来日するのは宜興市の蒋洪亮・書記、何曉進・副市長、林啓中・同工業園弁公室主任、朱志賢・招商局長ら8氏。 交流会では同工業園と日中環境技術移転機構の紹介、中国の環境ビジネス市場の現状と展望、日本企業による中国環境市場への参入体験などの説明が行われる。川崎市、ジェトロ、アジア起業家推進機構(NPO)、上海産業進出コンサルテングサービスセンター、三井住友銀行などが後援。 |