| 2001年07月23日 |
| 西欧のナフサの期近もの、底打ちの気配 |
| 地中海・紅海からの流入が打ち止めか |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋の調べによると、下降一途にあった西欧のスポットナフサの期近ものの価格が底打ち局面に入った模様。先週半ばにはトン当たりCIF192~193ドルどころまで下がっていたが、その後小反発して196ドル前後になっている。 8~9月渡し分もわずかながら反騰の気配にある。この背景は、これまで地中海や紅海沿岸から西欧市場に大量に余剰ナフサを持ち込んできていた国際トレーダの多くが、同地域の相場の急落に音を上げて船積みを抑制するようになってきたことにあると見られている。 エチレンセンターの間では、今後は同様の傾向がアジア市場向けのスポットナフサ相場にも出てくる可能性もあると予想している。 |