| 2007年01月22日 |
| ポリオレフィンの出荷、12月は揃って前年割れ |
| 国内向けは11月に続いて3樹脂とも前年を下回る |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
ポリオレフィン3樹脂の昨年12月の出荷数量は、3樹脂とも前年同月の実績を下回った。LDPEは14万6,300トンで前年同月比1.1%減、HDPEは8万7,000トンで同4.8%減、PPは24万2,100トンで同4.6%減となったいる。 3樹脂揃っての前年割れは10月いらいで、昨年1年では2度目となる。LDPEとPPはともに4ヵ月連続の前年同月割れである。HDPEは11月の同1.6%増から前年割れに転じた。 出荷のうち国内向けも3樹脂揃って前年同月を下回っている。LDPEは12万5,000トンで同2.9%減、HDPEは7万7,900トンで同6.7%減、PPは21万4,400トンで同5.3%減となっている。3樹脂揃っての前年同月割れは2ヵ月連続で、昨年1年では2度目となる。LDPEとHDPEはともに4ヵ月連続、PPは2ヵ月連続の前年同月割れとなった。 いずれの場合も、市況品種の需要家の多くが先安を見込んで11月以降の発注を極力絞る行動に出たことが影響していると見られる。 輸出は国内向けと対象的に全て前年同月を上回っている。LDPEは2万1,300トンで同11.0%増、HDPEは9,100トンで同15.8%増、PPは2万7,700トンで同1.0%増となっている。LDPEは2ヵ月連続の、HDPEは4ヵ月連続の、そしてPPは6ヵ月振りのそれぞれ前年同月超えである。 |