| 2001年07月18日 |
| 三光純薬、遺伝子のシグナル増幅法で米国特許取得 |
| 幅広い応用可能、事業化計画検討へ |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
三光純薬は18日、遺伝子の増幅法に関する新技術を開発、日・米・欧で特許出願していたが、17日(現地時間)米国で特許が成立したと発表した。 遺伝子増幅法には、標的とする遺伝子そのものを増幅させる方法と、標的とする遺伝子に標識(シグナル)をつけ、シグナルを増幅させる方法があるが、同社が開発したのはシグナル増幅法で同社では「PALSAR法」(パルサー)と呼んでいる。 (1)増幅に酵素を必要としない(2)反応時間が30秒から30分と短い(3)一定の温度(40℃~70℃)で反応が進む(4)DNA、RNAのいずれでも高感度に検出できる、などの特徴がある。 同社では医療、食品、環境、農薬、畜産などの診断の検査など幅広い分野で応用が可能になるとし、今後事業化に向けた検討を急ぐ方針だ。 |