2007年02月21日
PPフィルムの1月の出荷、OPもCPも不振
OPは3ヵ月ぶり、CPは12ヵ月ぶりに前年割れ
【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品)
【関連企業・団体】:日本ポリプロピレンフィルム工業連合会

 日本ポリプロピレンフィルム工業連合会が21日に集計したところにとると、1月の出荷数量はOPP(PP延伸フィルム)もCPP(PP無延伸フィルム)も前年同月の実績を下回った。
 OPPは昨年10月いらい3ヵ月ぶりの、またCPPは昨年1月いらい12ヵ月ぶりの前年同月割れとなった。
 
 OPPの1月の出荷数量は17,552トンで前年同月比4.2%減、CPPは11,427トンで同0.8%減となっている。
 両品種ともマイナス成長の最大の要因は主力の食品包装用が大幅減となったことにある。OPPの食品包装用は12,093トンで5.4%減、CPPの食品包装用は8,702トンで5.1%減となっている。いずれも3ヵ月ぶりの前年同月割れとなった。
 OPPでは工業用・その他が、またCPPでも工業用と繊維・雑貨その他が引き続き好調で前年を上回ったが、食品包装用の落ち込みをカバーするまでには至らなかった。

 OPPとCPPの需要分野別の1月の出荷実績は別表の通り。

【関連ファイル】
PPフィルムの07年1月の出荷実績
https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1172049933.xls