2007年03月30日
07年度のソーダ工業用塩需要は0.9%増 717万トン見込み
「か性ソーダ」生産量は0.9%増の445.2万トンと予想
【カテゴリー】:行政/団体(実績/統計)
【関連企業・団体】:なし

 経産省化学課は30日、07年度のソーダ工業用塩需要見通しについて、か性ソーダの需要が堅調に推移するとの予測から、対前年比0.9%増の716万8,000トンと見込まれると発表した。
 
 06年度の工業用塩需要は、国内需要は堅調だったものの、輸出が減少したため、前年比微減の710万1,000トンとなる見込みだ。
 
 また、か性ソーダの生産量は、06年度が対前年比97.8%の441万3,000トン、07年度は同100.9%の445万2,000トンと予測。か性ソーダ用に限れば原料塩の需要量は06年度が前年比98.1%の655万トン、07年度は同101.3%の663万4,000トンになると推定している。
 
 か性ソーダの07年度の需要見通しについては、輸出は引続き減少するものの、内需が増加し「総じて堅調」、また塩素の需要は脱塩素化により紙・パルプ向けは減少するものの、塩ビやウレタン原料のTDI・MDI向けが増加するすると予測している。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1175246540.tif