| 2001年12月14日 |
| 日本PESリサイクル、一般廃棄物施設の設置許可得る |
| PETボトル処理施設の許可も得られれば着工 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
PETボトルのケミカル・リサイクルを目的に設立された「日本ポリエステルリサイクル」が14日に明らかにしたところによると、同社は、10日付けで神田真秋・愛知県知事から一般廃棄物処理施設の設置許可を得た。 これは、同社が愛知県半田市の日本車輌製造衣浦製作所敷地内に年間2万7,000トンの処理能力を持つPETボトルのリサイクル施設を建設するため愛知県に申請していた案件の一つが処理されたもの。同社では、これに続いて、同県知事から同ボトル専用施設についても建設の許可が降りればただちに専用プラントの建設に着手する計画。 同社の計画は、容器包装リサイクル法に基づいて地方自治体が収集したPETボトルのうち年間2万7,000トンを引き取って破砕・異物分離・洗浄・溶融・解重合・BHET化・造粒--の工程を経て高純度のPET樹脂に戻すというもの。PET樹脂の製造能力は2万2,300トンを予定している。このためのプラントは2003年春までに完成したい考え。建設所要資金は約70億円となる見込み。 |