| 2001年07月04日 |
| 中国の化成品の輸入が引き続き活発 |
| 5月も合繊原料を中心に大幅な前年超え |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
中国による主要化成品の輸入は5月も引き続き活発であった。合成繊維原料を中心に多くの製品が前年同月の実績を大きく上回っている。中には、ANのように2.81倍に達しているものもある。 米国の景気の後退の影響で中国の石油化学製品の需要は急速に縮小するとの見方が一般的となっていたが、5月までの輸入の動向を見る限りまだ同国の化成品の需要は旺盛ということができる。1~5月の累計も大半の製品が前年同期の実績を大幅に上回っている。 主要化成品のうち、日本の化学産業と関わりの特に深い製品の5月の輸入通関数量と累計は以下の通り。 [トルエン]5月= 5万9,946トン(115.4%) 累計= 27万6,908トン(127.8%) [SM] 5月= 11万1,079トン(152.9%) 累計= 60万3,194トン(177.5%) [EG] 5月= 12万2,117トン(129.2%) 累計= 55万6,585トン(151.4%) [PTA] 5月= 18万8,113トン(140.9%) 累計=115万3,945トン(127.2%) [AN] 5月= 2万7,877トン(280.9%) 累計= 8万6,543トン(174.0%) [CPL] 5月= 1万7,190トン(143.3%) 累計= 10万9,622トン(133.1%) [アセトン]5月= 7,917トン( 95.8%) 累計= 3万9,045トン( 98.0%) [酢酸] 5月= 1万3,498トン(263.1%) 累計= 5万6,177トン(102.0%) |