| 2001年07月03日 |
| ナフサのC&F・ジャパン価格、6月平均はわずか下降 |
| 4~6月期の平均は前期と同じ水準に |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター各社の情報を総合すると、ナフサの国際スポット相場のうちの日本向けの相場(C&F・ジャパン)の6月の平均はトン当たり260ドルの大台を1~2ドル超えたところに落ち着いた模様。 5月の平均は同272ドル強であったと見られるので、6月は同11ドルがらみの下降ということになる。率にして約4%のダウンとなる。これには、原油のスポット相場の軟化が大きく作用していると見られる。WTIを例に取ると、6月の平均価格は5月よりバレル当たり1ドル強下がっている。率にすると、4%弱なのでナフサの下降率はこれとおおむね一致している。 ただし、6月のC&F・ジャパンの平均を前年同月に比較すると同9ドル前後高い。わが国の石油化学企業に取っては引き続き厳しい事態ということになる。 なお、C&F・ジャパンの4~6月期の平均は1~3月期とほぼ同じレベルなったと想定されている。同265~266ドルになったと見る向きが多い。 |