| 2007年06月14日 |
| 江蘇省徐州市が投資環境説明会 7月2日 |
| 朱美華・副市長ら7氏が出席 プリンスホテル赤坂で |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
江蘇省徐州市は7月2日午後4時から東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で同市の投資環境説明会を開く。朱美華・副市長ら幹部7氏が出席する。入場無料、要登録。 問い合わせは国際貿易促進協会(TEL:03−6740−8271、FAX:03−6740−6160) 同説明会には国貿促が協力、駐日中国大使館、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、信金中央金庫が後援している。 同市は江蘇省の北西部に位置し、2市(県級)、4県、5区を管轄、総人口925万人。面積1万1,258平方キロ。うち市街区は180万人、面積1,160平方キロ。江蘇省の南京、蘇州・常州と並ぶ3大核心都市圏の一つ。 交通の便がよく、資源が豊富。石炭、鉄、大理石,石灰石・石こう、塩などの鉱産物や農産物がとれる。機械、建築材料、化学、食品などの産業が発達している。電力は発電容量770万KW。科学教育に力を入れ、12の大学と31の科学研究所がある。 米国、日本、シンガポール、カナダ、ドイツ、フランス、香港、台湾など世界40カ国から2,000件の投資がある。米国のキャタピラー、ロックウエル、ウオルマート、ドイツのLiebherr、Hennkel、Thyssenkrupp、フランスのSeint-Gobainn 、Cerrefourなどである。 |