2007年07月05日
「サランラップ」パッケージに地域限定“ふるさと風景”など
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:旭化成ホームプロダクツ
“ふるさと自慢”サランラップ

 旭化成ホームプロダクツ(本社:東京都千代田区、羽田研司社長)では、昨年から“ふるさと自慢”をテーマに、地方の特色や風景をパッケージにデザインした「サランラップ」を発売してきたが、8月から東北地方と四国地方の地域限定商品を新発売する。

 今年4月には、北海道で「日本ハムファイターズ」の優勝胴上げシーンをパッケージに施した「サランラップ」を発売したところ、消費者にも好評だったためさらに地域を拡大することにした。


 東北各県の名所・旧跡およびなじみのある風景として、奥入瀬渓流(青森県)、中尊寺金色堂(岩手県)、伊達政宗騎馬像(宮城県)、角館武家屋敷(秋田県)、月山(山形県)、磐梯山(福島県)の写真をパッケージに施す。

 商品サイズは、22センチ×15メートルと、50メートル巻きの30センチ、22センチの3サイズ。青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島各県のスーパーやホームセンター、ドラッグストア等で一斉発売する。


 四国各県を本拠地とした「四国アイランドリーグ」の野球チーム「徳島インディゴソックス」「香川オリーブガイナーズ」「愛媛マンダリンパイレーツ」「高知ファイティングドッグス」のチーム名やキャラクターをパッケージに施した。

 商品サイズは、30センチ×20メートルと、22センチ×15メートルの2サイズで、徳島、香川、愛媛、高知各県のスーパー、ホームセンター、ドラッグストア等で一斉発売する。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1183608996.pdf