| 2007年07月25日 |
| カーボンブラック協が需要推定を見直し |
| 前年比0.1%増の938,585トンに下方修正 |
| 【カテゴリー】:行政/団体(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
カーボンブラック協会は24日、同協会が年初にまとめたカーボンブラックの07年の需要推定を見直した。 これは、カーボンブラックの最大消費分野である自動車用タイヤのメーカー団体である日本自動車タイヤ協会が同タイヤの今年の需要見通しを見直したため、それを主たる参考材料にしてカーボンブラック全体の需要推定を修正したもの。 新たな総需要推定量は前年の実績比0.1%増の938,585トンとなっている。年初にまとめた見通しは941,826トンで、前年比は同じく0.1%増であった。今回はそれに対して3,241トンの下方修正となる。それにもかかわらず、前年比が前回と同じ0.1%増となっているのは、前回まとめた伸び率が前年の実績の確定前の実績見込み量をベースにして算出したものであったため。 一方、絶対量を今回わずかながらも下方修正したのは、日本自動車工業会が同タイヤの今年の需要見通しを年初の予想の前年比1%減から同2%減に下方修正した点を重視してのもの。 今回、カーボンブラック協会が見直したカーボンブラックの今年の需要見通しは以下の通り。かっこ内は前年比。 ▽タイヤ用=683,388トン(99.9%) ▽一般ゴム用=174,609トン(101.5%) ▽ゴム用計=857,997トン(199.2%) ▽非ゴム用=46,000トン(98.1%) ▽内需計=903,997トン(100.1%) ▽輸出=34,588トン(99.1%) ▽総需要量=938,585トン(100.1%) |