| 2007年08月10日 |
| 公取委、PPカルテル問題で審決、住化は反論「提訴も検討」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
公正取引委員会は10日、ポリプロピレンの販売をめぐって独禁法違反に問われ、異議申し立てを行っていた出光興産、住友化学、サンアロマー、トクヤマの4社に対して審決を下した。 「主文」で、被審人住友化学及びサンアロマーの2社は平成12年3月6日に日本ポリプロ、グランドポリマー、チッソ、出光石油化学及びトクヤマの間で行ったポリプロピレンの販売価格の引き上げに関する合意が消滅していることを確認しなければならない、とまず「合意していた事実」を認めるよう求めている。 これに対して住友化学は、「カルテル行為を行った事実はないので、今回の審決内容は誠に遺憾だ」と不満を示しており、「東京高裁への提訴も検討中」と強い態度に出る意向を示している。 ○公取委 審決全文 http://www.jftc.go.jp/pressrelease/07.august/0708101.pdf |