| 2007年08月29日 |
| 「中国元の動向」テーマに東京でセミナー 9月21日 |
| 外貨準備高急増からみるホットマネーの影響など |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
国際金融センターとして成長を続ける香港で活躍する日本香港協会(TEL:03−5210−5860)が、9月21日午後3時から東京都中央区日本橋3−11−1、HSBC ビル10階で「中国元の動向」をテーマに、セミナーを開く。 講師は張秋華(ジェニー・チャン)・HSBCグループ 香港上海銀行中国業務推進室長。張氏は大阪大経済学部卒、日本シティバンクを経て02年2月から現職。事業法人、金融法人向け中国関連ビジネスを広く担当している。オーストラリアボンド大MBA、上海出身。 テーマは (1)中国の外貨準備高急増からみるホッとマネーの影響 (2)同国の金融経済における構造的な問題 (3)人民元国際化への条件 (4)国際金融センターとして香港が果たす役割の4項目。 講師と対話型のセッションを予定している。定員50人。参加費は会員2,000円、非会員3,000円。申し込み締め切りは9月10日。 問い合わせは同協会(TEL:03−5210−5870) |