| 2007年08月31日 |
| JEPSRAが今年も技術開発を支援 |
| リサイクル技術と新用途の開発テーマを公募 |
| 【カテゴリー】:行政/団体(原料/樹脂/化成品、環境/安全) 【関連企業・団体】:なし |
発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)は、今年も個人、企業、大学、研究機関、団体等が進めるEPS(発泡スチロール)のリサイクル技術開発と新用途開拓を資金面で支援することにして支援テーマの公募を開始した。 支援対象テーマは、EPSのリサイクルに関する新規性・普及性に富むリサイクル技術および用途開拓に係わる研究。 支援内容は、研究に要する設備費や消耗品費ならびに諸経費に対する助成。 助成の金額は、1テーマ当たり50万〜250万円。 助成期間は、原則として1年。ただし継続申請も可能。 応募の締め切りは10月31日。 申請書の提出先は、東京都千代田区神田佐久間町2-20翔和秋葉原ビル内「発泡スチロール再資源化協会技術開発部」。 応募に対する審査結果は来年1月末に発表の予定。 EPSのリサイクル技術開発と用途開拓に対する同協会による支援活動は今回が5回目(5年目)となる。これまでも多くの大学や関係企業が応募、その中から初年度の平成15年には合計7件が、翌16年には合計6件が、そして17年と18年にはそれぞれ合計5件が支援の対象に選ばれて助成を受けてきた。 同協会は、EPSメーカーの業界団体の「発泡スチレン工業会」と加工メーカーの集まりである「フォームスチレン工業組合」とがEPS製品のリサイクルの推進を目的に設立した組織。家電業界や鮮魚卸売市場など関係業界とも密接に連携して活発なリサイクル活動を展開、この結果06年におけるEPSのリサイクル率は73.9%に達している。かねてから同協会が2010年を目標に実現を目指している第4次リサイクル目標の75%にあと1.1ポイントに迫っている。 |