| 2007年09月19日 | |
| マラード・ニュージーランド経済開発大臣が会見 | |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
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19日横浜で開幕した「Bio Japan 2007」に初めて出展参加したニュージーランドから、トレヴァー・マラード経済開発担当大臣が来日し、記者会見して「日本はわが国にとって重要なパートナー。日本の進んだ技術を吸収したいし、ニュージーランドの優れた健康食品や医薬品も買ってほしい」などと語った。 同大臣によると「ニュージーランドの人口は約400万人。バイオテクノロジー関連産業の輸出収入は、2014年までに10億NZドル(約782億円)に達すると予想されており、世界的にも最も急激な発展をみせる国の一つとなっている」 「とくに、健康や身体能力を増進させる医薬品や食品分野では、その技術と高い品質に定評がある。高齢化が進み、健康志向のつよい日本の消費者の要求をきっと満たすことができるだろう」 |