| 2001年06月19日 |
| 韓国・YNCCの労働争議が一時休戦 |
| エチレン第2号機、稼動を再開 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
複数の大手商社とエチレンセンター筋の情報によると、韓国・YNCCの労働争議は“一時休戦”となった模様。麗川のセンターで実施されていたストライキは18日をもって取り敢えず停止となり、少なくとも向こう1ヵ月は従来通りの操業が行なわれることになったと伝えられる。 この結果、YNCCのエチレンの大幅減産は約10日間で一先ず打ち切りとなった。19日現在の稼動率は、年産40万トン能力の第1号機が75%、一時運休を余儀なくされていた同48万トン能力の第2号機が65%、同33万トンの第3号機が95%といわれている。第2号機の稼動率は日を追って上昇していくと見られる。 韓国では、そうした反面、SKが 先週末から蔚山の同17万トンの第1号エチレンプラントの操短に入ったほか、現代石油化学が大山の同50万トンの第1号機を7月早々にコンプレッサーの整備のため短期間運休するもよう。YNCCの先行きも含めてしばらくの間、韓国のエチレンの生産は不安定な状態が続く可能性が高い。 |