| 2001年09月13日 |
| PETボトルのリサイクル、シート加工が順調に拡大 |
| 1~7月累計の再商品化量に占める構成比は38.3%に |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
家庭から分別収集される使用済みPETボトルの再商品化(リサイクル)は7月も順調に進み、前年同月を53.3%上回る8,700トンに達した。1~7月累計は前年同期を54.5%上回る3万260トンとなっている。 この中で注目されるのは、シートへの再生加工が急速に増えている点だ。日本容器包装リサイクル協会の調べによると、卵パックやブリスターパック向けなどのシートへの加工実績は7月が3,171トンとなり、この結果、同月の再商品化総数量に占めるシートの構成比は36.4%となった。1999年7月の25.0%、2000年7月の30.3%から大きくジャンプアップしているわけ。ただし、トップは引き続き繊維が占めており、構成比は55.5%となっている。シートと繊維の両方で全体の91.9%を占めている。 一方、1~7月の再商品化累計のうちシートの実績は1万1,588トンとなっている。前年同期の2倍の規模である。再商品化全体に占める比率は38.3%である。前年同期は29.4%であったので、8.9ポイントの拡大ということになる。トップの繊維の今年1~7月の累計は1万5,928トンで、構成比は52.6%となっている。したがって、両方で再商品化全体の90.9%を占めている勘定になる。 |