2007年11月29日
化学業界のエネルギー原単位18%削減達成、日化協が報告会
「レスポンシブル・ケア報告書2007」作成
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全)
【関連企業・団体】:日本化学工業協会、日本レスポンシブル・ケア協議会

 日化協と日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)は、化学業界の2006年度のレスポンシブル・ケア活動をまとめた「レスポンシブル・ケア報告書2007」(A4判、36ページ)を作成した。12月11日と20日の両日、東京と大阪で報告会を開催する。

 同報告書は、会員企業103社の1年間の活動内容を環境保全、保安防災、労働安全衛生、化学品・製品安全、物流安全、環境・保安投資、社会対話などの項目別に、データやグラフ、写真を使って分かりやすく紹介した。
 
 化学業界は2006年度、地球温暖化対策としてエネルギー原単位を基準年の1990年度比18%と大幅削減し、揮発性有機化合物(VOC)は基準年の2000年度比44%排出削減まで進展させるなど、省エネルギー、環境保全の面で大きな成果を挙げた。
 
 また、ASEAN地区におけるレスポンシブル・ケアの普及のために現地セミナーを開催するなど、国際的な人材育成・能力向上活動(キャパシティ・ビルディング)を積極的に展開した。

 報告会では、これらを盛り込んだ「レスポンシブル・ケア報告書2007」の内容を解説するほか、専門家による生物多様性に関する講演と、会員企業3社による取り組み事例を紹介する。報告会は入場無料。要登録。申し込み締め切りは12月5日。

 申し込みは日本レスポンシブル・ケア協議会(TEL:03-3297-2578/FAX:03-3297-2615)


<「レスポンシブル・ケア報告書2007」報告会の概要>

【東京報告会】 12月11日(火)13:30〜17:00
◇場所:発明会館  東京都港区虎ノ門2−9−14 TEL:03−3502−5499
13:30  開会挨拶
13:35  報告書発表  
概要説明 永守幸人(報告書WG主査)
質疑応答
14:35  個別事例報告 ;「生物多様性について」
(1)細見弘明(旭化成 環境安全部) 
(2)福井喜久子(積水化学工業 CSR部 環境経営グループ) 
(3)岡田淳吾(ライオン CSR推進部 環境保全推進室)
15:35 <休憩> 
15:50  講演 ;「生物多様性に関して」(仮題)    
岩槻邦男(生物多様性JAPAN 代表)
17:00  閉会  

【大阪報告会】 12月20日(木)13:30〜17:00
◇場所:堂島ホテル 大阪市北区堂島浜2−1−31 TEL:06−6341−3000
13:30  開会挨拶
13:35  報告書発表  
概要説明  永森幸人(報告書WG主査)
質疑応答
14:35  個別事例報告 ;「生物多様性について」
(1)細見弘明(旭化成 環境安全部) 
(2)福井喜久子(積水化学工業 CSR部 環境経営グループ) 
(3)岡田淳吾(ライオン CSR推進部 環境保全推進室)
15:35 <休憩> 
15:50  講演 ;「生物多様性に関して」(仮題)    
岩槻邦男(生物多様性JAPAN 代表)
17:00  閉会

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1196324001.doc