| 2007年12月14日 |
| 古米とPPによるバイオプラを開発 |
| 北村化学産業が市場開拓へ |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
バイオマスプラスチックの開発企業である北村化学産業は、このほど古米とPP(ポリプロピレン)との複合による加工製品の一つとしてコア(筒)を開発、市場開拓に乗り出した。 これは、国内で余剰となってその円滑な処理が重要課題となっている古米に機能性PPを混入して製造した成形材料を独自の技術によって円筒状に加工したもの。世界でも初めてのバイオマスプラスチック製品。 古米を主原料にしているので省資源が図れること、特殊なPPを活用しているので発塵量の発生が少ないこと、表面固有抵抗値が小さく静電気の防止効果が大きいことなどが大きな特徴。 同社では、紡績現場やプラスチックフィルム製造現場等で使用される紙製のロールの代替向けを中心に市場開拓をすすめていく考え。 |