| 2001年09月10日 |
| 樹脂製容器包装の市町村からの引き取り、7月はさらに拡大 |
| PETボトルは前年の5割増、その他プラは3.3倍に |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会が集計したところによると、容器包装リサイクル法に基づくリサイクルのために同協会が市町村から引き取っている樹脂製容器包装の数量は7月に入って一段と増えた。 市町村が家庭から分別収集した樹脂製容器包装のうち、同協会が7月中に引き取った数量は、PETボトルが1万2,750トン、その他プラスチックが1万2,879トンとなっている。その他プラスチックのうち白色トレーは82トンである。 これらの実績を前年同月に比較すると、PETボトルは49.0%増、その他プラスチックは3.29倍、うち白色トレーは60.8%増--ということになる。その他プラスチックの伸びの大きさが特に目立つが、これは、同製品の分別収集と同協会の引き取りが2年目に入って軌道に乗ってきたことによると見られる。また、新日鉄が昨年8月から名古屋でコークス炉にその他プラスチックを利用し始めたことも大きく作用していると言ってよさそう。 こうした結果、それぞれの製品の4月から7月までの累計も前年同期を大幅に上回るかたちとなっている。PETボトルの累計は4万2,775トンで46.9%増、その他プラスチックは5万0,464トンで4.35倍、うち白色トレーは320トンで93.9%増--となっている。 |