| 2001年06月12日 |
| 米国の触媒市場:2005年には27億ドルにまで増大 |
| 【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:なし |
米国Business Communications社(BCC, www.bccresearch.com)は近く、市場調査「Petrochemical Catalysts - Update」を発行。この調査で同国の石油精製用・石油化学品用触媒市場の規模は、2000年の22億ドルから2005年には約27億ドルにまで増大すると予測している。年率にすると3.9%の成長率となる。 触媒には大量に製造されるフッ化水素や硫酸などの汎用品から、高価な貴金属まで様々な種類が含まれる。このためBCC社は市場形態を考慮した上、数量で市場を評価することは無意味と判断、データをすべてドルベースで表すことにした。 石油化学品用触媒の市場規模は2000年現在で推定10億7500万ドル。2005年までの平均成長率は年4.1%と見られ、同年には13億1200万ドルに達する見通しだ。この分野についてBCC社は水素化用、脱水素用、有機合成用、酸化用、重合用、合成ガス/合成ガス用の6つの種類に市場を分類している。 一方、石油精製用触媒は2000年現在、約11億2500万ドルで石油化学品用触媒をわずかに上回っている。2005年には推定13億4700万ドル、平均成長率は年3.7%となる見通し。 |