| 2008年02月18日 |
| タイ国大使館、投資セミナー 2月26日 |
| 大宮ソニックシティで開催、金型・機械工業など誘致 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
タイ国大使館経済投資事務所(BOI東京事務所)と日本アセアンセンターは2月26日午前9時30分から大宮ソニックシティ6階(JR大宮駅前)で、「タイ投資セミナー」を開く。ジェトロが共催。参加無料。 問い合わせは同東京事務所(TEL:03-3582-1806、FAX:0303589-5176) アセアン諸国でタイは上位3位以内にランクされ、低い生産コスト、豊富な熟練労働力、透明な法規制などのメリットがあって競争力を維持している。 バンコクとベトナム・ハノイを結ぶ東西回廊の完成で両国の輸送時間が海上輸送の4分の1に短縮され、タイ、ベトナム、ラオス,ミヤンマー間のビジネスや投資機会が急速に拡大している。 今回のセミナーは金型と機械産業に焦点を当てる。基調講演として「タイのマクロ経済と投資促進」(ウォラカン・コソンピシックン参事官)、「タイの機械・金型産業における投資機会」(クリサダ・ウェッウィターヤクラン上級投資オフィサー)が行われる。 また「タイでの投資経験と問題解決」(池上正浩・フジクラエンジニアリング・タイランド社長)の講演も。定員80名。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、商工中金、日タイ・ビジネスフォーラムが後援している。 |