2008年02月20日
三菱レイヨン、 表面硬化アクリル樹脂板「大面積板」を発売
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:三菱レイヨン

 三菱レイヨンは20日、耐擦傷性表面硬化アクリル樹脂板 「アクリライト」MRシリーズに、継ぎ目のない世界最大サイズの商品を加え、大型製品向けを中心に販売開始したと発表した。2010年度20億円の売上を目指す。
 
 これまでは、携帯電話や小型液晶前面保護板などに多く採用されてきたが、今回の新商品は、TVやモニターの前面板、高速道路の防音板、建材など大型用途向けに市場を開拓する。
 
 従来の「アクリライト」MRシリーズは、サイズが最大2メートル×1.3メートルだったが、新商品は4メートル×2.6メートルと、面積が約4倍に拡大し、フロートガラス板並みの継ぎ目のない世界最大サイズが供給可能となった。
 
 また、アクリル樹脂板ならではの軽量性(ガラスの半分)、容易な曲げ加工性・着色性といった特長を持ち、低熱伝導率・リサイクル性などの環境対応にも優れている。
 
 アクリル樹脂板の厚みも、今回の増強により従来の0.5ミリから10ミリ厚までに加え、15ミリ厚までの生産が可能になった。
 
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1203506236.pdf