| 2001年07月31日 |
| 容リ協によるPETボトルの引き取り、5月も活発 |
| 前年の実績の50.5%増の1万1,081トンに |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会の集計によると、分別収集PETボトルの5月の同協会の引き取り数量は1万1,081トンとなった。前年同月の実績の50.5%増という高水準である。前月に対しても36.3%の増加である。 同協会による同ボトルの引き取りは容器包装リサイクル法が施行された平成9年度にスタート、初年度は1万4,014トンにとどまったが、10年度は3万5,664トンに拡大、そして11年度は5万5,675トン、12年度は9万6,656トンへと急激な増加を遂げてきた。 今年度に入っても好調で、4月は8,127トンで前年同月を51.9%上回ったが、5月も引き続き大幅な伸びとなったもの。この結果、4~5月の累計は前年同期比151.1%の1万9,208トンとなった。このように引き続き高い伸びとなっているのは、地方自治体の分別収集活動が一段と円滑に進むようになってきたのと、同協会が再商品化を委託するリサイクル事業者の処理体制がさらに充実したものとなってきたことによると見られる。 一方、こうして同協会によって引き取られたPETボトルの5月の再商品化数量は7,491トンとなっている。前年同月の実績を53.9%上回る高水準である。4月の実績との累計は1万3,782トンで、前年同期を59%上回っている。 5月の再商品化の内訳は、繊維(ユニフォーム、カーペット等)が3,794トンで前年同月の27.7%増、シート(卵パック、ブリスターパック等)が2,997トンで2.2倍、ボトル(洗剤等)が40トンで37.9%増、成形品が439トンで同90.9%増、その他が211トンで21.3%減--となっている。シートへのリサイクルの急増ぶりが注目される。シートへの再商品化の4~5月累計は5,413トンで、前年同期の2.2倍となっている。 |