| 2008年03月13日 |
| 第一工業製薬、リチウム電池用ポリマーのソリオン社 3月末解散 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
第一工業製薬は13日の取締役会で、関係会社ソリオンを今年3月31日付で解散することを決めた。同日ソリオンの株主総会を開き、解散決議したあと清算手続きに入る。 ソリオン(Solion Corporation=本社:京都市)は2002年10月、リチウム電池用ポリマーを製造・販売するため、日本触媒との対等出資(資本金9,800万円)により設立したが、重要顧客であるカナダ・アベスター社の経営が破たんし、同社への製品販売が不可能となった。また一部にアベスターの技術やシステムを採用していたこともあり、ソリオンを継続的に運営する意義が失われたとして、前期から解散を決めていた。 リチウム電池用ポリマーは第一工業製薬が製造してソリオンに販売し、ソリオンがそれを顧客向けに販売していた。リチウム電池用ポリマーの市場は今後も拡大が見込まれるため、一工薬では引続きポリマーの製品開発と市場開拓を積極的に推進するとしている。 |