2008年03月25日
日東紡、メラミン化粧板事業から撤退、デコラ株式を住友ベークに売却
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:住友ベークライト

 日東紡は25日、住友ベークライトと合弁で2001年1月に設立した高圧メラミン化粧板事業会社「デコラニット」の保有全株式(33.3%)を今年9月30日付で住友ベークライトに売却し、合弁を解消すると発表した。経営の効率化を図るためとしている。
 
 日東紡がデコラニットに貸与している鈴鹿事業センターの土地、建物および化粧板製造設備は、合弁解消と同時に賃貸借契約を解消し、メラミン化粧板生産を停止するとともに、同事業を撤収する。
 
 同社は合弁解消と生産停止に伴う固定資産の減損損失など約9億円を08年3月期に特別損失として計上するが、前回発表した連結・個別業績予想に織り込み済み。