2008年04月01日
東燃ゼネラル石油、ペトロブラスに南西石油株譲渡完了
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:東燃ゼネラル石油

 東燃ゼネラル石油は1日、同社が保有する南西石油(本社:沖縄県)の全株式をブラジルの国営石油会社ペトロブラスの子会社である、Petrobras International Braspetro B.V(以下ペトロブラス)に引渡し、同日付で譲渡が完了したと発表した。
 
 譲渡株式数は218,750株(出資比率 87.5%)、譲渡金額55億円(1株あたり25,143円)。
 
 南西石油は1968年の設立。操業開始は72年。原油精製能力は日量10万バレルで沖縄県内で消費する石油製品の約60%を供給している。資本金は76億2,500万円で、東燃ゼネラル石油87.5%のほか住友商事が12.5%出資している。
 
 ペトロブラスは南西石油の買収により、沖縄を拠点に需要の伸びが大きい中国や東南アジア市場向けに石油製品の輸出を計画しているといわれる。