街灯に設置されたハンギング・バスケット

　ジャパンエナジーは、埼玉県戸田市(神保国男市長)が推進している緑化活動「花と緑のまちづくり」に協力して、JR戸田公園駅周辺の環境緑化に取り組むことにした。
　
　同駅は、同社研究開発センター(戸田市新曽南3)の社員が毎日通勤に利用しており、駅舎や周辺の風景は“おなじみ”となっている。この駅周辺の街灯にハンギング・バスケット(吊り下げ式の花の寄せ植え)を設置し、同センターの社員たちが維持・管理していくことで、環境美化に貢献する。
　
　17日には同駅前広場で市の関係者や駅長、近隣町内役員、市内中学生や幼稚園児、らが出席して、ハンギング・バスケットの除幕式が行なわれ、柏木保男・Jエナジー常務執行役員が神保市長に目録を贈呈した。

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