| 2008年06月23日 |
| ヒト型糖鎖を持つタンパク質合成の研究成果 |
| 梶原康宏・横浜市立大教授が7月9日に発表会 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
横浜市立大学国際総合科学研究科の梶原康宏教授は7月9日午後3時から、横浜市産学共同研究センター(鶴見区、TEL:045-508-7450)で米スクリップス研究所との共同研究により世界で初めて成功した「ヒト型糖鎖を持つタンパク質の化学合成」の研究成果について発表する。 糖鎖はタンパク質の立体構造の安定化や機能制御に必要な分子であり、抗体医薬品や糖タンパク質製剤の生産に欠かせない。梶原グループは大塚化学とJST委託開発基金により大量生産技術の研究を進めている。将来的にはバイオ医薬品市場として1兆円規模になると期待されている。 梶原氏は神奈川大工学部応用化学、東工大生命科学、日本たばこ産業生命科学研究所、国際総合科学研究科教授などを経て現職。日本化学会、アメリカ化学会、日本糖質学会の会員。 この研究成果はスクリップス研のP.E.Dowson博士との共同研究によるもので昨年12月、米化学会誌オンライン版に発表した。 問い合わせは横浜企業経営支援財団(TEL:045-225-3733、FAX:045-225-3737) E-Mail:joint@idec.or.jp |